2002-10-30 第155回国会 衆議院 法務委員会 第2号
我が国の恩赦制度につきましては、死刑確定者にも特赦、減刑等の恩赦の出願を認めておりまして、恩赦法施行規則第一条の二第二項の規定によりまして、その出願があったときは、監獄の長は中央更生保護審査会に恩赦の上申をしなければならないことになっています。また、中央更生保護審査会においてその恩赦が不相当となった場合でも、その後再度恩赦の出願をすることを妨げているわけではありません。
我が国の恩赦制度につきましては、死刑確定者にも特赦、減刑等の恩赦の出願を認めておりまして、恩赦法施行規則第一条の二第二項の規定によりまして、その出願があったときは、監獄の長は中央更生保護審査会に恩赦の上申をしなければならないことになっています。また、中央更生保護審査会においてその恩赦が不相当となった場合でも、その後再度恩赦の出願をすることを妨げているわけではありません。
○庄司委員 おそらく、林君が過去八箇年の間刑務所生活において反則等の行為がないとするならば、この点数回の特赦減刑等が行われておるべきはずであると推察されるのであります。
○岡田(勢)委員 私は先ほども申しましたように、日本とフィリピンとの国交の回復、現在またモンテインルパの戦犯の特赦減刑等にも関連いたしまして、フイリピン国民の対日感情が非常に好転しつつあると存じます。またわれわれの側から申しましても、東南アジアの資源の開発並びに開発銀行の進出ということが急がれるわけでございます。
一部改正に関する請願 (降旗徳弥君紹介)(第一二三五号) 陳情書 一 戦犯者上新原種義の仮出所に関する陳情書 (第一四号) 二 戦犯者仮釈放に関する陳情書(第一五号) 三 戦犯者の減刑に関する陳情書(第一六号) 四 戦犯者の助命減刑と外地服役者の内地送還 に関する陳情書(第一一九号) 五 戦犯者の助命減刑等に関する陳情書(第一 二〇号) 六 戦犯者の釈放並びに特赦減刑等
四月二十八日 戦争犯罪者の大赦に関する陳情書 (第一五二四号) 戦犯者の釈放並びに特赦、減刑等に関する陳情 書(第一 五二五号) 破壊活動防止法案反対の陳情書 (第一五二六 号) 同外一件 (第一五二七号) 同外八件 (第一五二八号) 同(第 一五二九号) 同 (第一五三〇号) 同(第一五 三一号) 同外三件 (第一五三二号) 同(第 一五三三号) 同(
地方自治庁関係諸命令の廃止に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一二 統計法及び教育委員会法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一三 在外公館の名称及び位置を定める法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一四 戰犯者の釈放等に関する請願(七件)(委員長報告) 第一五 九州大学生体解剖戰犯者の釈放に関する請願(委員長報告) 第一六 戰犯者の特赦減刑等
長谷川 宏君 常任委員会専門 員 西村 高兄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○連合委員会開会の件 ○小委員長の報告 ○戰犯者の釈放等に関する請願(第五 九号)(第五四二号)(第六一九 号)(第六六六号)(第八四二号) (第八八三号)(第一〇二五号) ○九州大学生体解剖戰犯者の釈放に関 する請願(第五〇一号) ○戰犯者の特赦減刑等
一月二十九日 総社町に簡易裁判所及び検察庁の設置促進に関 する陳情書 (第一一八号) 戰犯者の助命減刑と外地服役者の内地送還に関 する陳情書(第一 九号) 戰犯者の助命減刑等に関する陳情書 (第一二〇号) 戰犯者の釈放並びに特赦減刑等に関する陳情書 (第一 二一号) を本委員会に送付された。
それで、たとえば第七條の六号に、大赦、特赦、減刑等等というのがありますが、それは天皇の権能でありますけれども、しかし七十三條の第七号というところで、大赦、特赦等々を決定するということは、内閣の権限として別にきまつておるわけです。
なお受刑者の範囲につきましても、できるだけ広く考えておりますし、また恩赦の方法といたしましても大赦、特赦、減刑等、広く行うようにいたしたい。ただいま当局において準備を進めておる次第であります。